日本語ってなんか言葉は発してるんだけど、何も言ってないっていうことがよくある。
「つまり魂を磨くことが大事なんですよ」
とか
「精神を鍛える」
とか
意味が分かりそうでわかんないことが多い気がする。
だから、スピリチュアル的なものに付け込まれるんじゃないかな。
結構偉い人でも暗黙の了解が多い言葉をしゃべったり、抽象的すぎることをしゃべったりしていて、少なくとも自分には腑に落ちにくいことが多い。
魂を磨くってなんですか?
精神を鍛えるってなんですか?
それらを理解するにはいっている本人に確認するのが一番だけど、偉い人だとなかなか会うのは難しいし、あって話せたとしても、また腑に落ちないこと言われて悶々とするだけだと思う。
もしかしたら、逆切れされるかもしれない。本当に性質が悪い。
そう思うなら、そんな文章読まなければいいんだけど、避けられない事態もあるだろうから、今回は、上にあげた二つの意味を考えてみる。
と思ったんですが、長くなりそうなんで、分けます。
To Be Continued